どうしてこうなった その2 [カメラ]
(「どうしてこうなった"その1"」はこちらのページ)
http://photozou.jp/diary/show/200613/195764
左から
COSINA AF 100-400mm F4.5-6.7 MC (2160円) + α100
COSINA AF 100mm F3.5 MACRO (2160円) + α8700i
COSINA AF 70-210mm F2.8-4 MC MACRO (980円) + MAXXUM 650si
ちなみにこの写真を撮影したのもコシナ
COSINA 24mmF2.8 MC MACRO + DMC-G1 + M.A(K-M4/3)
なんでしょね
この光景
気がついたらこの1年でコシナが手元に3本もあるよ
スペックだけで見るとなかなかなものが揃っております
現在、自分はAマウントのレンズは4メーカーのものを所有しています
ミノルタの4本についでコシナがこの3本
シグマが2本、トキナーが1本
ここのところ私の手元で急速に勢力を拡大しつつあるCOSINAのレンズ
なんせどれも出会いが衝撃的なのです
とくに値段が。
私とコシナレンズとのお付き合いは
今から約1年前に写真中央の
「AF 100mm F3.5 MACRO」から始まりました
こちらは「新宿中古カメラ市場」で購入
私のAマウント初単焦点でもありました
このレンズは単体ではハーフマクロで
本来は撮影倍率を等倍にするための
「マクロアダプター」(専用のクローズアップレンズ)が
付属するはずなのですが
購入時にはそれが無く、前後キャップも無し
クローズアップレンズなんか
あっても使わないので問題ありません
90~100mmのAF望遠マクロは中古でも普通5桁は当たり前ですが
これは5桁を切るどころかAFマクロとしては破格の2000円台
初めこの値札を見たときはちょっと信じられませんでした
でも安い理由は外観の程度が悪いのと
レンズのクモリのためではないかと思います
しかし、そのクモリが後玉の外周にあるためか
APS-Cのα100に装着して撮影してみると
クモリの影響は見受けられません
(一応、出来るところまでバラして清掃はしています)
このレンズはα100のCCDセンサとの相性も良いようで
撮れる写真は好感が持てるもの
積極的に使いたくなります
ただ、AFは迷いまくります
動体の撮影はまずムリ
(これはボディのAF性能による部分も大きいとは思いますが)
ピントリングはグリスとは無縁な
ガラガラと安っぽいフィーリング
そしてこのレンズの最大の武器はその軽さ
なんとたったの 208g
1円玉208枚分しかありません
とにかく軽い上にプラボディなので
まるで子供のオモチャみたいな質感です
でもコストパフォーマンスは抜群です
α100に着けて撮影すると
ジィ~イィ~イィ~イッ ジィイッ
(ガラガラガラガラガラ) (ガラガラ)
・
・
ジィ~イィ~イィ~イッ ジィイッ
(ガラガラガラガラガラ) (ガラガラ)
・
・
ジッジッ
パコン パコン パコン
(AFのモーター音とフォーカスリングの回る音とミラー開閉の音)
こんな感じでちょっと大きめの音を出し続けながら撮影となります。迷惑ですね(笑)
続いて・・・と思いましたが
この調子であと2本分では長くなりそうなので
つ づ く
http://photozou.jp/diary/show/200613/195764
左から
COSINA AF 100-400mm F4.5-6.7 MC (2160円) + α100
COSINA AF 100mm F3.5 MACRO (2160円) + α8700i
COSINA AF 70-210mm F2.8-4 MC MACRO (980円) + MAXXUM 650si
ちなみにこの写真を撮影したのもコシナ
COSINA 24mmF2.8 MC MACRO + DMC-G1 + M.A(K-M4/3)
なんでしょね
この光景
気がついたらこの1年でコシナが手元に3本もあるよ
スペックだけで見るとなかなかなものが揃っております
現在、自分はAマウントのレンズは4メーカーのものを所有しています
ミノルタの4本についでコシナがこの3本
シグマが2本、トキナーが1本
ここのところ私の手元で急速に勢力を拡大しつつあるCOSINAのレンズ
なんせどれも出会いが衝撃的なのです
とくに値段が。
私とコシナレンズとのお付き合いは
今から約1年前に写真中央の
「AF 100mm F3.5 MACRO」から始まりました
こちらは「新宿中古カメラ市場」で購入
私のAマウント初単焦点でもありました
このレンズは単体ではハーフマクロで
本来は撮影倍率を等倍にするための
「マクロアダプター」(専用のクローズアップレンズ)が
付属するはずなのですが
購入時にはそれが無く、前後キャップも無し
クローズアップレンズなんか
あっても使わないので問題ありません
90~100mmのAF望遠マクロは中古でも普通5桁は当たり前ですが
これは5桁を切るどころかAFマクロとしては破格の2000円台
初めこの値札を見たときはちょっと信じられませんでした
でも安い理由は外観の程度が悪いのと
レンズのクモリのためではないかと思います
しかし、そのクモリが後玉の外周にあるためか
APS-Cのα100に装着して撮影してみると
クモリの影響は見受けられません
(一応、出来るところまでバラして清掃はしています)
このレンズはα100のCCDセンサとの相性も良いようで
撮れる写真は好感が持てるもの
積極的に使いたくなります
ただ、AFは迷いまくります
動体の撮影はまずムリ
(これはボディのAF性能による部分も大きいとは思いますが)
ピントリングはグリスとは無縁な
ガラガラと安っぽいフィーリング
そしてこのレンズの最大の武器はその軽さ
なんとたったの 208g
1円玉208枚分しかありません
とにかく軽い上にプラボディなので
まるで子供のオモチャみたいな質感です
でもコストパフォーマンスは抜群です
α100に着けて撮影すると
ジィ~イィ~イィ~イッ ジィイッ
(ガラガラガラガラガラ) (ガラガラ)
・
・
ジィ~イィ~イィ~イッ ジィイッ
(ガラガラガラガラガラ) (ガラガラ)
・
・
ジッジッ
パコン パコン パコン
(AFのモーター音とフォーカスリングの回る音とミラー開閉の音)
こんな感じでちょっと大きめの音を出し続けながら撮影となります。迷惑ですね(笑)
続いて・・・と思いましたが
この調子であと2本分では長くなりそうなので
つ づ く
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