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階段下収納・・・途中までしか出来なかった [DIY・家]

さて、昨日
階段下収納作成を本格的に始めました
この日の目標ノルマはフローリング仕上げまででした

まずは、自分が中に入れるくらいまでの大きさに穴を開け
100-1000185.jpg
内部を清掃、現状が把握できたところで作戦を練ります
110-1000186.jpg


大体必要な開口まで広げたところ
間柱右のペアチューブの下地は撤去
120-1000188.jpg
現況の様子をみながら中からと廊下側からの作業になることと
既存の柱を傷つけないために
電動工具は使わず手作業にしたため
とにかく疲れます

ペアチューブと電源線は元の止め部材を利用して
間柱の裏側に固定
130-1000190.jpg
ここで各部を実測、設計図を作図します

床~巾木天端までの高さ77mmをフローリングの床面とするために
昼過ぎ、ホームセンターでウレタンフォームとフローリング材を購入
嵩上げ下地としてウレタンフォームを2段(40mm厚と25mm厚)を
カットして敷きます
(+フローリングの厚みが12mmで合計77mmになります)
40mm厚の方は中にペアチューブが通るようカット
140-1000202.jpg
その上に25mm厚のウレタンフォームを敷きます

しかし、このころから「あれあれ?」いう事態が発生していました
そのときはウレタンフォームなのでカッターで切ったりしてつじつまを合わせておりました

そしてフローリングを敷く段階で
その「あれあれ?」が明確な問題になってきました
150-1000204.jpg
写真を見てのとおり
フローリングにあちらこちら隙間が出来ています

現場合わせで寸法を取ってフローリングをカットしているのにもかかわらず
キチンとはめられないのです

これはいったいなぜなのかと原因を探してみると
間柱が通り芯から少し曲がってそびえ立っていたのです

実はここの部分で廊下の巾木がはらんでいたのですが
その原因もこれだということがわかりました
(この写真でもそれがわかると思います)

いくら構造に関係ない部材とはいえ
仕上げに影響がでるようなことをするのはダメですねぇ
今更ですがこれにはガッカリしました

せっかくフローリングの柱部分をカットしてはめても
それが曲がった柱に沿ってしまうので
フローリング全体が曲がってしまっていたのです
ここで時間切れとなり、
フローリングの寸法調整をする時間がなくなりました

後日、柱周りのカットを大きくして
それでも生じてしまう周囲の隙間は見切り材でふさぐことにします

とりあえず大きな作業は終えているので
今週中に扉以外はなんとか決めたいものです

(続きの記事はこちら)
http://miyappp.blog.so-net.ne.jp/2015-07-06
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