だらだら札幌旅行 -その9- [日記・雑記]
札幌3日目最終日
1510-1260472 posted by (C)miyappp
前日買ったパンで朝食
1500-1260469 posted by (C)miyappp
朝食付きの人たちを横目にチェックアウトを済ませ
1520-1260476 posted by (C)miyappp
10時発のシャトルバスで
ホテルを後にします
この日は
・ニッカウヰスキー余市蒸留所
・大倉山ジャンプ競技場
・中華料理「奥泉」
の3箇所に行く予定をしていました
しかし札幌駅に着き、宿泊荷物をコインロッカーに預け
余市駅までJRで行こうとして
コンコースの電光掲示案内板を見ても
どのホームからどの列車に乗っていいかわからなかったので
改札の窓口で
「余市駅まで行くにはどれに乗ればいいでしょうか」
と聞いてみると
端末で検索、何かプリントアウトしてる
(その時の説明用に出力してくれた伝票)
3020-20171118142518_00001 posted by (C)miyappp
「余市駅に行くには約1時間後の・・・」
え?1時間?駅で?ナニソレ!?
実は私、今回の旅行で列車については
ほとんど予習をしてこなかったのです
タイトルの通りだらだら旅行するつもりだったので
小樽駅までは千歳空港からも乗ってきた
快速エアポートが行くのですが
余市駅はその先にあり
そして小樽から先の函館本線は
1~2時間に1本間隔にしか列車が無いことを
この時初めて知りました
いやいや駅で1時間は待ってられない
なにかいい案は無いかと考え始めたら
女房が「小樽からバスでも出てるんじゃない?」
とのお言葉
なるほど、それはそうかもしれない
とりあえず小樽まで行きながら調べてみようと
快速エアポート小樽行きに乗り
早速小樽からのバスのチェック
するとあるわあるわ
女房の案はビンゴだった
しかし、逆に路線がありすぎて
どれに乗っていいのかこれがまたよくわからない
なんせ検索して出てきた時刻表がコレ
※平成29年夏ダイヤ時刻表
3000-20171118142402_00001 posted by (C)miyappp
3010-20171118142402_00002 posted by (C)miyappp
ぐあ~ 土地勘が無いから何が何だかわからない~
ずーっとスマホとにらめっこして
この時刻表を読み取ります
そしてようやく小樽駅に到着する前に
なんとかバス乗り場を把握
ちなみに車窓からの景色はこんな感じ
1540-1260481 posted by (C)miyappp
そんなこんなしているうちに小樽駅に到着
1550-1260493 posted by (C)miyappp
ちなみに今回旅行では小樽はスルーです
1560-1260497 posted by (C)miyappp
女房が以前小樽を訪れたとき
どうも小樽の観光地化の方向性がヤバくて
今後全く訪れる気にならないとのこと
簡単にいうとバブル後の清里・軽井沢と同じ道を歩んでいる
私も2年前に社員旅行で小樽を訪れていたのですが
・・・同じくそう思う
それはさておき、駅を出てバスのりばに向かうと
バス会社の職員さんがいたので
「余市に行くバスを教えてください」と聞くと
自動券売機へ案内され、購入する切符と
乗るバスを教えてもらいました
今回私たちが乗車したのはニセコ行き11:55発というバスに乗りました
※帰りにわかったのですが、この路線バスもsuicaが使えます
時刻表を良く見ると
神威岬行き(2系統ある)、寿都行き、ニセコ行きの4系統がいずれも
余市駅(停留所名は「余市駅前十字街)を通過するようです
ただ、実際はバスに乗りたい時に
どの系統のバスが一番早く出発するかを
この時刻表でパッと読み取るのは
慣れていないと難しいですね
さようなら小樽
1570-1260504 posted by (C)miyappp
代わり映えのしない車窓の景色を眺めながら
バスに乗って約30分
1580-1260511 posted by (C)miyappp
「余市駅前十字街」停留所に到着
時刻は12:30・・・・ちょっと時間が押してる気がする
使えねぇJR余市駅
1590-1260517 posted by (C)miyappp
そしてやってきました
「ニッカウヰスキー余市蒸留所」
1600-1260523 posted by (C)miyappp
(HP)
http://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
なぜ私がここに来てみたかったかというと
・・・察しがつくかとは思いますが
そうです。2014年後期の朝の連ドラ
「マッサン」の影響です
(NHK HP)
http://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=2918
あの連ドラの放映以降
ここ余市蒸留所がすっかり観光名所になり
ウイスキーブームを再燃させたことは
メディアでも報道があったこともあり
皆さんもご存知かと思われます
メーカー側もこのブームに
慌てて博物館などを新設しているようです
しかし、大抵ツアーでここに来ると時間が限られていて
ほとんどは途中の施設の見学が出来ず
ただ試飲して戻ってくるだけということがほとんどだと聞いています
女房も前回ツアーでここを訪れたときは
そのような状況だったそうです
私はあのドラマでニッカウヰスキーと
ジャパニーズウイスキーのことをいろいろ知り
実際にあのドラマのモデルになったこの場所を訪れてみたいと
それもツアーでなくフリーでゆっくりと見学したいと
ずっと思っておりましたので
それも今回の旅行で叶いました
http://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
(パンフレットより)
1605-20171118164630_00001 posted by (C)miyappp
場内は各施設がそれぞれの棟に分かれていて
行き着く先に試飲会場や売店。レストランがあります
入場・見学は無料です
なお、見学には
「ご案内係のガイド付き蒸溜所見学」
と
「フリーの蒸溜所見学」
があり
(HPより 余市蒸留所見学ガイド)
http://www.nikka.com/guide/yoichi/about.html
私たちは「フリーの蒸溜所見学」にしました
つづく
1510-1260472 posted by (C)miyappp
前日買ったパンで朝食
1500-1260469 posted by (C)miyappp
朝食付きの人たちを横目にチェックアウトを済ませ
1520-1260476 posted by (C)miyappp
10時発のシャトルバスで
ホテルを後にします
この日は
・ニッカウヰスキー余市蒸留所
・大倉山ジャンプ競技場
・中華料理「奥泉」
の3箇所に行く予定をしていました
しかし札幌駅に着き、宿泊荷物をコインロッカーに預け
余市駅までJRで行こうとして
コンコースの電光掲示案内板を見ても
どのホームからどの列車に乗っていいかわからなかったので
改札の窓口で
「余市駅まで行くにはどれに乗ればいいでしょうか」
と聞いてみると
端末で検索、何かプリントアウトしてる
(その時の説明用に出力してくれた伝票)
3020-20171118142518_00001 posted by (C)miyappp
「余市駅に行くには約1時間後の・・・」
え?1時間?駅で?ナニソレ!?
実は私、今回の旅行で列車については
ほとんど予習をしてこなかったのです
タイトルの通りだらだら旅行するつもりだったので
小樽駅までは千歳空港からも乗ってきた
快速エアポートが行くのですが
余市駅はその先にあり
そして小樽から先の函館本線は
1~2時間に1本間隔にしか列車が無いことを
この時初めて知りました
いやいや駅で1時間は待ってられない
なにかいい案は無いかと考え始めたら
女房が「小樽からバスでも出てるんじゃない?」
とのお言葉
なるほど、それはそうかもしれない
とりあえず小樽まで行きながら調べてみようと
快速エアポート小樽行きに乗り
早速小樽からのバスのチェック
するとあるわあるわ
女房の案はビンゴだった
しかし、逆に路線がありすぎて
どれに乗っていいのかこれがまたよくわからない
なんせ検索して出てきた時刻表がコレ
※平成29年夏ダイヤ時刻表
3000-20171118142402_00001 posted by (C)miyappp
3010-20171118142402_00002 posted by (C)miyappp
ぐあ~ 土地勘が無いから何が何だかわからない~
ずーっとスマホとにらめっこして
この時刻表を読み取ります
そしてようやく小樽駅に到着する前に
なんとかバス乗り場を把握
ちなみに車窓からの景色はこんな感じ
1540-1260481 posted by (C)miyappp
そんなこんなしているうちに小樽駅に到着
1550-1260493 posted by (C)miyappp
ちなみに今回旅行では小樽はスルーです
1560-1260497 posted by (C)miyappp
女房が以前小樽を訪れたとき
どうも小樽の観光地化の方向性がヤバくて
今後全く訪れる気にならないとのこと
簡単にいうとバブル後の清里・軽井沢と同じ道を歩んでいる
私も2年前に社員旅行で小樽を訪れていたのですが
・・・同じくそう思う
それはさておき、駅を出てバスのりばに向かうと
バス会社の職員さんがいたので
「余市に行くバスを教えてください」と聞くと
自動券売機へ案内され、購入する切符と
乗るバスを教えてもらいました
今回私たちが乗車したのはニセコ行き11:55発というバスに乗りました
※帰りにわかったのですが、この路線バスもsuicaが使えます
時刻表を良く見ると
神威岬行き(2系統ある)、寿都行き、ニセコ行きの4系統がいずれも
余市駅(停留所名は「余市駅前十字街)を通過するようです
ただ、実際はバスに乗りたい時に
どの系統のバスが一番早く出発するかを
この時刻表でパッと読み取るのは
慣れていないと難しいですね
さようなら小樽
1570-1260504 posted by (C)miyappp
代わり映えのしない車窓の景色を眺めながら
バスに乗って約30分
1580-1260511 posted by (C)miyappp
「余市駅前十字街」停留所に到着
時刻は12:30・・・・ちょっと時間が押してる気がする
使えねぇJR余市駅
1590-1260517 posted by (C)miyappp
そしてやってきました
「ニッカウヰスキー余市蒸留所」
1600-1260523 posted by (C)miyappp
(HP)
http://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
なぜ私がここに来てみたかったかというと
・・・察しがつくかとは思いますが
そうです。2014年後期の朝の連ドラ
「マッサン」の影響です
(NHK HP)
http://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=2918
あの連ドラの放映以降
ここ余市蒸留所がすっかり観光名所になり
ウイスキーブームを再燃させたことは
メディアでも報道があったこともあり
皆さんもご存知かと思われます
メーカー側もこのブームに
慌てて博物館などを新設しているようです
しかし、大抵ツアーでここに来ると時間が限られていて
ほとんどは途中の施設の見学が出来ず
ただ試飲して戻ってくるだけということがほとんどだと聞いています
女房も前回ツアーでここを訪れたときは
そのような状況だったそうです
私はあのドラマでニッカウヰスキーと
ジャパニーズウイスキーのことをいろいろ知り
実際にあのドラマのモデルになったこの場所を訪れてみたいと
それもツアーでなくフリーでゆっくりと見学したいと
ずっと思っておりましたので
それも今回の旅行で叶いました
http://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
(パンフレットより)
1605-20171118164630_00001 posted by (C)miyappp
場内は各施設がそれぞれの棟に分かれていて
行き着く先に試飲会場や売店。レストランがあります
入場・見学は無料です
なお、見学には
「ご案内係のガイド付き蒸溜所見学」
と
「フリーの蒸溜所見学」
があり
(HPより 余市蒸留所見学ガイド)
http://www.nikka.com/guide/yoichi/about.html
私たちは「フリーの蒸溜所見学」にしました
つづく
清里は今や、完全に壊滅していますね。道路沿いのお店がバタバタ
とつぶれいるので・・・。小樽もゴースト化していくのかな?
by tai-yama (2017-11-18 19:52)
>tai-yamaさん
軽井沢は復活しましたが
清里はやる気がないらしいです
小樽も北一硝子や運河など
良い雰囲気のものがあるのに
もったいないなぁと思います
by miyappp (2017-11-19 22:15)