横田基地日米友好祭2015 ～その３～「帰還」

はじめに、ベースが同じB707であるE-3とKC-135のエンジンの比較

E-3B　セントリー　(1) posted by (C)miyappp

KC-135 posted by (C)miyappp

こんな感じで違います・・・解りづらいか

さて、日没時刻が過ぎ
辺りはみるみる暗くなってきます

鼻血？ posted by (C)miyappp

三脚にカメラをセットした人もちらほら

夕暮れポセイドン posted by (C)miyappp

私はここに来場してからずっと気になっていた
会場の奥にたたずむカッコイイATIのB757-200を撮ります

ATI B757-200 posted by (C)miyappp

垂直尾翼に描かれたマークが
JALのサンアークとかつてのコンチネンタル航空を合わせたようなデザインですね

同機は昼間にも撮ったのですが
陽炎の影響がひどかったので涼しくなるのを待っていました
ほんとうはなにかスポットライト的なものが当たっているといいなーなんて
期待もしていたのですがそれは無し

しかし、正直いいますと、私は横田のATI機というと
一昨年に退役したDC-8が撮りたかったところです
（FLYTEAMより)
http://flyteam.jp/registration/N721CX/photo
それまで横田に飛来していたDC-8は
デジイチを手にしてから
現役のDC-8を撮ることが出来る最後のチャンスだったのですが
結局撮影する機会が無いまま退役してしまいました
一度でもいいから空飛ぶ貴婦人を撮ってみたかった
これは今でも悔いが残っています

この時間まで残っていたのは
マジックアワー狙いというのがあったのですが
（期待したような空の色にはなりませんでしたが）
しばらくすると場内に午後6時で地上展示は終了との旨のアナウンスが流れます

しかし、展示機が良い具合に夕暮れに染まってきているんだよな～
これを待っておりました

灯る腹の中 posted by (C)miyappp

帰らない人々 posted by (C)miyappp
内部展示していたC-17の機内の照明がキレイ

C-17 posted by (C)miyappp
これは初めて見る光景です

キレイだな～なんてパシャパシャ撮っていたら
会場の末端から警備の車がパトライトとヘッドライトを灯して
退去するようにずんずん詰め寄り始めました

私も追われるように出口に向かいながら
右に左に写真撮りまくり

今日という日の終わり posted by (C)miyappp

KC-767J posted by (C)miyappp

そしてついに真っ暗に
展示機もシルエットしか見えません

帰らされる人々 posted by (C)miyappp

帰宅 posted by (C)miyappp

この暗さでもG1+G20が大活躍
このセットは手振れ補正がありませんが
手持ちでISO200のまま1シーン連写しまくって撮りました

チヌークもお疲れ posted by (C)miyappp

素晴らしすぎる

これでもっと高感度につよいボディだったら
暗い中でも更に手持ちでバンバン撮れるんだなぁ


ようやく人が掃けたオスプレイ posted by (C)miyappp

時間があれば花火まで居たかったのですが
もう体力が限界な気がしていたので
後ろ髪を引かれる思いの中ゲートを出ました

人々の帰投 posted by (C)miyappp

帰りは拝島に行ってしまうと青梅線上りの１つ手前の牛浜駅で乗車が一杯になって
電車にいつまでたっても乗れないかもしれないと考え
牛浜駅を目指しましたが
これもラッキーなことに来た電車に座ることができました

さて、学生のころからたびたび訪れていた横田基地祭
今回はいつもと違うパターンで横田基地祭を楽しんだわけですが
これで一応はこの基地祭に区切りがついたという感があります

もし次来たいと思える機会があったら
機材を軽くしたいゾ

夢の機材は　E-M1 + パナ100-400mm & オリ40-150mmF2.8 そして G20　だな

・・・・・・ムリだな

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