鶴見～生麦～大黒ふ頭～本牧ふ頭往復プチツー

大黒ふ頭中央公園に来た posted by (C)miyappp

以前からちょっと気になっていた道路

「国道357号線」の「大黒ふ頭～本牧ふ頭間」

ベイブリッジの下を走る一般道です

大黒ふ頭のどこから乗って本牧ふ頭のどこに降りるのか
また帰りはどこで乗り降りするのか
googleマップ・ストリートビューで見てみても
いまひとつよくわからないので
実際に走ってみて確かめたかったのです

でもウチから大黒ふ頭まで下道を走っていくのは
なんとなく面倒だなぁ、とイメージしていたのですが
改めて地図を眺めてみたら・・・アレ？
思っていたのより意外と簡単に行けそう

ということで
これまで横浜へは第三京浜を使っていたのを
下道で横浜に行くと実際にどれくらいの時間が掛かるのか
それが走るのに楽な道なのかも合わせて下見のプチツーです

主なルートはまずは
尻手黒川線～鶴見区役所前を通り産業道路～生麦を左折、大黒大橋を渡り大黒ふ頭へ

昼は尻手黒川線が交通量が多いことは解っていたのですが
やっぱり実際に走ると面倒さを感じる
昼は嫌だな
これは朝か夜に利用したい

まずは第一の目的地であるベイブリッジの下「大黒ふ頭中央公園」前へ

大黒ふ頭中央公園に来た posted by (C)miyappp

ここにはある目的があって行ったのですが
来た時間が遅すぎて
それが出来なかった

なんか、バス停ロータリー前で
エクストリームな人たちが陣取って練習してる

1995年に400バンディットを前後から押しつぶしたような
当時としてはクラスを超えた異様に短いホイールベースのデブマッチョスタイルに
油冷1200ccエンジンを積んで
まるでウイリーをするために生まれてきたようなバイク
スズキ「GSF1200」で
一気にエクストリームに火が点いたと記憶しています

正直カッコイイとは言いがたいこのバイクに対して
どこにニーズがあるのかと思っていたものですが
あれから20年経った今ではそのようなレイアウトのバイクが当たり前となり
巷ではとても小さい大型バイクが多くなったものだと思うことがしばしば

たしかにマスの集中化等を突き詰めていく先は
そういう方向になるのはわかりますけれど

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話を戻します

トイレに行きたくなったものの
この公園のトイレは閉鎖されていたので
ならば大黒パーキングエリアのトイレが使えないかと行ってみるも
以前のように外とパーキングエリアの行き来は出来なくなっていた

仕方がないので357号線に行く前に
大黒海釣り公園へ


トイレタイム posted by (C)miyappp

ここはバイクの駐輪はありがたいことに無料
今後、大型客船の撮影でここに来るときはバイクで来よう
毎度の駐車場出口渋滞に巻き込まれることもなくなりますし

管理棟でトイレを済ませ、コーヒーブレイク

コーヒータイム posted by (C)miyappp

何度も来ているところなのに
この日はいつもとちょっと違う感じがする
今まで撮影目的でしか来たことが無いからかな

気が付けばもう午後4時前
ちょっとのんびりし過ぎた
357号線へ行くことにします

海づり公園から国道357号線へ posted by (C)miyappp

車が駐停車できない場所で
ここで撮りたいと思うような撮影スポットって結構多い
これがバイクだとちょっと路肩へ留めて電撃撮影が出来るようになります
これまで撮影をあきらめていた撮影ポイントからの写真が増えそうです

さて、ベイブリッジの下を通る国道357号線の入り口はこちら



首都高「大黒ふ頭入り口」から入り、およそ100m先のY字を右に行きます

あとは道なり

初めてベイブリッジの下を走りました

降りた先はこちら
山下ふ頭の「Ａ突堤入口交差点」


なるほどここに出るのね

その後、山下ふ頭でＵターンをして帰り道の乗り降り場所を確認
帰りは「見晴橋入口交差点」から乗るようです


ようやくわかった
今後はこのルートを使う機会が増えそうです

このとき、このSTで初めてリザーブへ切り替えをしました
(自分が所有する年式のST250には燃料系がありません）
12Lのタンクで残量3Lでリザーブへ切り替えです
ガソリンスタンドで給油したとき10L補給
トリップメーターの距離250km
燃費25km/L
やっと燃費が判明したところで帰宅しました

今度は朝早くに大黒ふ頭に行ってみたい

タグ：バイク ST250